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舞台上に浮かぶ文字 [開幕後のレポート]

今日は客席からではなかなか気付けない、舞台に仕込まれた『春のめざめ』の “こだわり”を2つご紹介したいと思います。

この作品は大きな舞台転換はありませんが、1幕と2幕とでは舞台が少し変化しています。
1幕が終了して休憩に入ると、舞台スタッフたちが登場。せっせと床板を外す作業に取り掛かります。1幕では約5メートル四方あった床板が、2幕には約2メートル四方の板1枚にきりになるのです。
この床板はスライド式になっていて、出演者が乗った状態で前方へ移動するなどの動きが見られます。

そこで問題です。
この床板の下には、“ある文字”が描かれているということをご存知でしたか?
板が前方にスライドした時に現れるのですが・・・。
すでにご観劇いただいたお客さまでも、これを見つけられた方はきっと少ないのではないでしょうか。
そこに何が描かれているのかは、ご自身の目をよーく凝らしてお確かめください。
ステージシートの一部または2階席からだと見えるかもしれません。

それから“文字”つながりでもうひとつ。
舞台前方(階段の上)には、アルファベットが振られています。文字の文字との間隔は2尺。これは俳優が位置確認に使うためのナンバー。通常は数字で振られることが多いのですが、『春のめざめ』はアルファベットになっています。
舞台上手(客席から向かって右手)から、「F」「R」「U」「E」「H」・・・・。
これをつなぎ合わせて見ると・・・?あるひとつの言葉になるのです。
アルファベットは全部で17文字。
これもちょっと難しいかもしれませんが、ぜひ、解読してみてください!

090714sablg01.jpg

今回ご紹介した、これらの“文字”は、ロンドン公演から加えられています。
『春のめざめ』はオリジナルブロードウェイが完成版ということではなく、その後各国各地で開幕するたびに、徐々に手が加えられているのです。
進化する、『春のめざめ』。
もし機会があれば、各地で見比べるのも、ひとつの楽しみ方かもしれません。


劇団四季『春のめざめ』作品紹介はコチラ!
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コメント(1) 

コメント 1

mu

いつも携帯から拝見させていただいていたので、コメントは初めてです。毎日、更新されるのを楽しみにしています!

先日、オフステージイベントの日にステージシートで観劇してきました。文字の秘密が気になっていたので、スタッフの方に質問して「なるほど~」と納得。アンサンブルの方からもその他のステージ上の秘密や工夫を沢山うかがって、「春のめざめ」のステージの魅力を存分に味わってきました。

「春のめざめ」は見れば見るほど味わい深く、大好きになる作品ですよね。オフステージイベントでのキャストの皆さんの和やかな家族のような雰囲気にも本当に本当に惹かれてしまいました。魅力に引き込まれるってこういうことを言うんだと思います。

初めて観たときには分からなかった魅力が、見れば見るほど感じられる不思議な作品です。(「1回観ただけでは分からない!!絶対2回以上見るべし」と周りの人にはすすめています。)

魅力に引き込まれた勢いで、改めてこの日記を最初から読み返してしまいました。そして魅力の秘密は、「ドラマの裏のドラマ」にあるのではないかと思いました。

千秋楽まで何回でも通おうと思います!キャスト&スタッフの皆さん、最後の最後まで頑張ってください☆

by mu (2009-07-25 18:34) 

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